Spatial-Vision とは

この「Spatial Vision」とは、我々が日々暮らし活動している都市や地域の空間(Space)を、もっとよく分かる・見える(Vision)ようにするアシストを行うためのものです。
こうした都市や地域における空間や利用・活動等の状況を示している、都市や建物、また社会・経済等に関わるさまざまなデータを利用し、またGIS(地理情報システム)を活用しながら、
◆地域における現状や変化の様子の可視化
◆関連するデータ等を活用し地域の将来像についての予測
◆将来像を踏まえた上で住まう場所や住まい方の“適正解”探し
などへ参考となる情報等を提供出来たらと考えています。

都市や地域の姿を可視化

都市や地域における空間や利用・活動等の状況を捉えるにあたって、最も集約的に表すものとして地価のデータがあると思います。
ある地点における地価が、周辺に比べて高い、低いというのは、その場所の空間としての希少性や利用・活動等のされ方が活発であるかそうでないかを示すこととなり、また地価の変化を通じて、その地域における発展や衰退の状況、そして評価等について分かることとなります。
また、地域の将来像の予測にあたっては、同様に「地価の予測」より、かなりの部分が説明出来ると考えられることから、関連する人口や住宅等のデータ分析を交えながら、都市や地域の姿を可視化していきます。

地価変化・予測と地域の姿

地価2007-2017(中高層住宅系)A4ver2(サイズ中)地価2007-2017(中高層住宅系)A4ver2(サイズ中)

■地価の変化より地域を捉える
東京都23区内の住宅地を取り上げ、過去20年の間における地価データの推移に着目し、地理的分析等を行うことで、そこから見えてくる地域の姿について可視化を行います。
■地域特性を通じての地価予測
「地価の変化」より見えてくる地域の状況・特性等を踏まえ、地価の形成における需要面での要素である世帯・人口のデータ、供給面での要素である住宅のデータに着目し、地価の予測を行います。